エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【森保殿の26人】酒井宏樹、過酷ブラジル留学で開眼 - スポーツ報知
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【森保殿の26人】酒井宏樹、過酷ブラジル留学で開眼 - スポーツ報知
挫折と壁を乗り越え続けた。酒井宏樹はエースFWだった小学時代を経て、中1から柏の下部組織入り。だ... 挫折と壁を乗り越え続けた。酒井宏樹はエースFWだった小学時代を経て、中1から柏の下部組織入り。だが、同年代は工藤壮人さん、比嘉厚平ら抜群の技術を持ち、後に計9人がプロになるエリート集団だった。「今まで経験したことない壁。ショックを受けた」が、当時の吉田達磨監督(前J2甲府監督)は「体が大きく、ダイナミックに裏へ走る感覚が人と違う」と潜在能力を高く評価していた。 主戦場は右サイドハーフで「Cロナウドみたいにドリブルしたい」が口癖。中2の04年にナイキ杯世界大会(英国)でパリSG、マンチェスターUとレベルの高い相手に刺激を受けた。中3時、武富孝介や比嘉ら前線にタレントが豊富な事情で右サイドバック(SB)に転向。「苦手、嫌と言うとすぐ代わりが出る。プロみたいな環境」(吉田氏)という“戦場”で、後方から鋭く飛び出せる能力を生かす活路を得た。 高3でトップチーム登録されたが1年半、公式戦出場はゼロ。