将棋界からＭ－１挑戦！谷合廣紀四段＆山本博志五段がお笑いコンビ「銀沙飛燕」結成 - スポーツ報知

将棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」の第９回は、漫才コンビを組み、将棋界からＭ―１グランプリ出場を目指す谷合廣紀四段（３０）と山本博志五段（２７）が登場。東大大学院情報理工学系研究科修士課程修了で寡黙な谷合と、江東区の下町育ちで明るい山本が、漫才未経験ながら「銀沙飛燕（ぎんさひえん）」のコンビ名で、スポットライトの当たるセンターマイクの前に立つ。（瀬戸 花音） 「つかみはどうしようか」「このボケ伝わるかな？」―。都内のハンバーガーショップで、谷合の書いてきたネタを見ながら、アイデアを出していく山本。２人が目指しているのは、Ｍ―１。そんな２人の職業は将棋の棋士である。 きっかけは１年３か月ほど前にさかのぼる。２０２３年１月、東京・将棋会館の廊下で谷合と会った山本は「あけましておめでとうございます」の後、「僕、（Ｍ―１に）人生で一回は出てみたいんですよね」と続けた。 山本（以下、山）

[goldhead]

東京大学大学院博士課程兼プロ棋士兼お笑い芸人て

[payakino]

山本五段はこれを書いた人といえば増田諸氏にも伝わるかな「藤井先生」https://note.com/yamahiro3ken/n/nf68a45693919 棋風も個性派でいい文章を書く、推し棋士の一人なんだけど、まさかそっちの方向に向かうとは

[tea078]

すごいな

[tsubasanano]

“ネタは将棋関連の内容にするつもりだ。将棋を知らない人にも笑ってもらえるように試行錯誤を繰り返す。コンビ名は「銀沙飛燕」。名付けたのはそろって交流の深いトップ女流棋士・西山朋佳女流三冠だ”

[khtno73]

「Pythonで理解する統計解析の基礎 」https://amzn.asia/d/gVnUh8J読んでから著者の谷合先生がプロ棋士と知った。三間飛車トマホークで藤井名人をボコった山本先生とどんな漫才やるんだろうが。

[hide_nico]

“谷合は東大将棋部時代の仲間が吉本興業にマネジャーとして勤めている関係で、文化人枠として吉本に所属していたのだ。”