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片渕須直監督のインタビューを読んで、子供向けアニメ映画の厳しい状況を改めて知る - 法華狼の日記
実際に子供向けアニメ映画を作ろうとした制作者側の発言として、これまで一部で語られたことの裏づけと... 実際に子供向けアニメ映画を作ろうとした制作者側の発言として、これまで一部で語られたことの裏づけとなるだろう。 globe.asahi.com 日本のアニメについてインタビュアーが「国籍に関係なく、様々な国で受け入れられる」ともちあげ、それは特化した結果ではないかと片渕氏は指摘する。 対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 子供向けは全滅しましたからね。夜7時台のテレビアニメーションから子供アニメ全くなくなりましたから。映画で作られているのは、『ドラえもん』、『アンパンマン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、それから『プリキュア』など。これって、何年同じものを作っていますか? 子供向けのアニメーションは、新規参入ができない世界になっている。だから、アニメ映画『マイマイ新子と千年の
2020/03/10 リンク