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図録▽老親の世話の責任は誰にある(東アジア日韓台中比較)
東アジア4カ国の大学・研究機関が共通の質問票を使用して共同で行ったアンケート調査の結果から、老親の... 東アジア4カ国の大学・研究機関が共通の質問票を使用して共同で行ったアンケート調査の結果から、老親の世話の責任は誰にあるか、という設問に対する回答を見た。資料出所は日本側の担当機関の1つである大阪商業大学JGSS研究センターのHPである。 全体的には、子ども全員で老親の世話の責任をもつという回答が6~7割と多い(韓国は例外)。 日本の特徴は、次の3つである。①子ども全員が6割以上と最多、②韓国ほどではないが、長男をあげる者が子ども全員以外では最も多い。③「子どもに責任はない」とする者が6.1%と他の3カ国が1%程度以下であるのと対照的に多い。 ①は戦後均分相続となった影響であろう。②は戦前の家制度の考え方の残存であろう。③については、社会保障が他の3カ国より発達している点、また回答者に実際子どもに頼らず暮らす老親が多いこと自体によるものと考えられる(調査回答者の70歳以上の割合は、日本17.
2011/01/25 リンク