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コムデギャルソンからイッセイ・ミヤケまで。身体論の名著にして古典 | 本がすき。
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コムデギャルソンからイッセイ・ミヤケまで。身体論の名著にして古典 | 本がすき。
『ちぐはぐな身体 ファッションってなに?』ちくま文庫 鷲田清一/著 クローゼットを開く瞬間はいつも... 『ちぐはぐな身体 ファッションってなに?』ちくま文庫 鷲田清一/著 クローゼットを開く瞬間はいつも気分が弾む。新しいデザインからヴィンテージものまで、今日はなにを着ようかと迷うのが楽しい。人は一日のほとんどを布にくるまれて生活しているけれど、服を着るという行為には、単に身体に布をまいている以上の意味がある。 本書は、デザイナーの役割、理想的な身体のモード(様態)の追求、タトゥーやピアスといった身体の表面加工など、ファッションという切り口から「身体論」を分かりやすく説いた一冊。コムデギャルソン、ヨウジヤマモト、イッセイ・ミヤケなど日本を代表するデザイナーのほか、建築家やアーティストらが取り上げられる。 「飾ったり、突っぱったり、ひねくれたり、ふてくされたり……。ファッションはいつも愉しいが、ときどき、それが涙に見えることがある。」 たとえば、グランジ(薄汚れた)とかシャビイ(みすぼらしい)と