権利闘争、開発秘話、任天堂、伝説のゲームの裏側──『テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム』 - 基本読書

テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム 作者: ダン・アッカーマン,小林啓倫出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2017/11/01メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログを見る今年はゲームとともに歩んだ人生録である『ゲームライフ――ぼくは黎明期のゲームに大事なことを教わった』やセガと任天堂の覇権戦争の裏側を描いた『セガvs.任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争』などゲームの体験記であったりゲーム業界秘話的な本がめっぽうたくさん出たように思うが、その流れに連なるのが本書『テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム』、いうまでもなくテトリス戦記である。 僕もゲームボーイでやったり、ガラケーでったり、スマホでやったりと、様々な媒体でテトリスをやってきた。はたからみているとそんなにおもしろそうに見えないのだけど、やってみると意味がわからんぐらいハマってしまう。テトリスはそんな

[localhost0]

セガ派はいまだにテトリス事件を聞くたびイラッとくる

[shifumin]

「パジトノフにとって、残されていたのは「あげてしまう」という選択肢だけだった。そして中毒性のあるものをタダで配ると、それは野火のように広がって、コントロールできなくなる」

[takahiro_kihara]

とりあえず予約した。

[Nean]

テトリスはオアポケでやったクチ。

[geonoize]

あとで買う

[kj_hashi]

面白そう。冬休みに読もう。

[C32xHmX0]

今でもテトリスはどの世代がやっても楽しめるゲームだと思う。

[ornith]

“中毒性のあるものをタダで配ると、それは野火のように広がって、コントロールできなくなる”