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MTUの設計 - ネットワークエンジニアの備忘録
最近MTUの設計方法をド忘れしていたので、備忘録を残しておきます。 MTUとは1フレームで送信できるデー... 最近MTUの設計方法をド忘れしていたので、備忘録を残しておきます。 MTUとは1フレームで送信できるデータの最大値を示す伝送単位であり、一般的に使われるイーサネットであればイーサネットフレームの最大値である1518byteからEthernetヘッダ ( 14byte ) と FCS ( 4byte ) は除くため、IPとして通信できるサイズは1500byteとなります。 基本的にはこのMTUサイズが大きければ大きいほど、一度に送信できるデータ量が増えるため、(間の経路でフラグメントを考慮しなければ)通信の効率化が見込めます。そのため、間の経路でPPPoEやカプセル化などのヘッダ追加がないのであれば、実際に機器に設定するMTUも1500にしておけば問題ありません。実際にはローカル環境でない限り1500にすることはあまり無いと思います。その理由はMTUの最適値が間の経路を含めた最小値になるため
2018/05/28 リンク