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【茨城新聞】キョン目撃に茨城県が報奨金 特定外来生物の繁殖防止へ 監視強化、月内にも制度化
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【茨城新聞】キョン目撃に茨城県が報奨金 特定外来生物の繁殖防止へ 監視強化、月内にも制度化
特定外来生物「キョン」(環境省提供) カメラに写ったキョンとみられる個体=石岡市上曽、県猟友会石岡支... 特定外来生物「キョン」(環境省提供) カメラに写ったキョンとみられる個体=石岡市上曽、県猟友会石岡支部会員提供 千葉県で食害が深刻化するシカ科の特定外来生物「キョン」が茨城県で繁殖するのを防ぐため、県は目撃情報に報奨金を支払う制度を新設する。繁殖してしまうと農作物被害や生態系に害を及ぼす可能性があり、県はキョンへの監視体制を強化する。報奨金を出す条件や金額などを詰め、早ければ今月中にも制度開始を目指している。 県によると、報奨金は県内でキョンについて有力な目撃情報を寄せた人に支払う。情報提供の際に、日時や目撃した場所が県内だと分かる写真や映像などが必要となる。報奨金の条件や金額は決まり次第、県のホームページなどで公表する。 キョンは中国や台湾などが原産で、国内では千葉・房総半島や東京・伊豆大島に分布し、国が特定外来生物に指定している。基本的には単独行動をし、雌は生後約6カ月から繁殖が可能と