出渕裕ロングインタビュー9 出渕裕と「富野由悠季の娘」と「うわべのパブリック」と

前回は「出渕裕ロングインタビュー8 出渕裕と「可愛い富野由悠季」と『オーラバトラー戦記』と」 ――富野談話で小説に関しては、こんなコメントが90年代初頭に残されています。 この間、角川スニーカー文庫の僕の担当が言うのよ、嬉しいのとショックなのと疲れた、っていう感情が混ざっちゃったんだけど、「うちで書いてくれるようになって、今年で10年ですね。作家って、大体本当の意味で売れるのは、10年経ってからなんですよ。そういう意味では、今年あたりは良い年なんじゃないですか」って。こっちは「10年やってしまった」って感じで、もう何もないんだよね。そういう気分がかなりあった時に、「だから頑張ってください」だもん。ガックリ来た。（笑） ラポートデラックス『機動戦士ガンダム大辞典【一年戦争編】復刻版』1991年 出渕 最近は（小説を）書いてないみたいだから、いいんじゃないですかね（笑） 後は……さっきのクェス

[kowyoshi]

めんどくせー(笑)＞宮さんのことなんかも「絵描きのくせに！」とか思っていただろうし、手塚（治虫）先生に対してだって「漫画家ふぜいが！」ぐらいには思っていたのかもしれない（笑

[tekitou-manga]

逆シャア初めて見たの15前後の頃だったと思うけど、1回目から超おもろかったので、ここで言われてるような何回も見るとって感覚がビタイチわからん…… / そうか、クエスもセシリーも娘さんなんだ。カテジナさんは？

[susahadeth52623]

＞“常に仮想敵がいないと、仮想敵がいるから打倒〇〇で燃えられる。あと仕事し続けてないとダメな人ですから。泳いでいないと死んじゃう、鮫やマグロみたいな回遊魚ですから”／富野監督、手塚治虫の直系って感じ。

[izure]

私的な動機やイメージをパブリックに向けて表現するときの葛藤が好きなんだよな。＜巨匠＞みたいになると感性とか”カルト”に寄った作品に行っちゃいがちだけど、富野さんはエンタメに踏みとどまってる印象がある。

[geddy]

"とても演劇的な、戯曲に近い形になってきている" Gレコで何か変わってるなと感じたのはこれか

[gebonasu30km]

富野、愛されてんなぁ

[FEMRIK]

"映画は芸能であって、パブリックなエンターテイメントなンだ！」ってアジテーションするようになるんですけど、実際の富野作品って、殆どがプライベートフィルムなんですよね"

[FutureIsWhatWeAre]

CCAも逆シャアもGレコも全部最初から超面白かった派

[EurekaEureka]

"実際の富野作品って、殆どがプライベートフィルムなんですよね。"

[dltlt]

CCA、４回ぐらい見たけど「貴様等の頑張り過ぎだ！」のとこ位しか面白く感じない。F91は大好きだけど。

[yarumato]

“『逆襲のシャア』を観た時アレは酷い！という感想だった。とにかくキャラクターに感情移入出来ないんで。観返したら「これ傑作じゃん！」と。　実際の富野作品は親子関係を反映。娘との相対し方が作中で分かる”