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ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10〜20世紀 - しぬまでいきる
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ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10〜20世紀 - しぬまでいきる
ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10~20世紀 作者: アルフレッド・W.クロスビー,佐々木昭夫出... ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10~20世紀 作者: アルフレッド・W.クロスビー,佐々木昭夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/04/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見る 読了。別の角度から歴史を見るとこんなに違って映るのか。適切な問いが与えられれば歴史も面白くなるのだなあと思う。疑問を感じないまま年表を見ても無味乾燥な事実の寄せ集めにしかならない。 ヨーロッパ人たちが大挙してネオ・ヨーロッパ(アメリカ大陸・オーストラリア・ニュージーランドなど)に移住した背景にはいくつかの要因がある。まず、ネオ・ヨーロッパの気候が欧州に似ていたこと、食料の生産性が極めて高かったことだ。欧州では飢餓が頻繁に起こっており、食料生産では限界に来ていただけに、豊富な食料が簡単に手に入る新世界は非常に魅力的に映った。日照量が多いと植物