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体言止めがあいまいさをもたらす場合がある
これも報告書下読み業務の中で遭遇したものです。 文脈は前回記事と同様、社員A、その上司B、役員Cと... これも報告書下読み業務の中で遭遇したものです。 文脈は前回記事と同様、社員A、その上司B、役員Cという関係の中で、社員Aから役員Cに向けて、「今期のプロジェクトではこのような仕事をしました」という報告をするためのものです。その中で「期間中の業務報告」の欄に次のような記述がありました。 【成果】 ・Androidアプリ開発の基本を理解 ・デバッグツールを使用しバグを追跡する方法の理解 ・報告・プレゼンテーションスキルの向上 さて、この箇条書きのどこが「あいまい」なのでしょうか? このように列挙するタイプの情報は、文章で書くよりも箇条書きのほうがわかりやすいことが多いのですが、ひとつ気をつけておくべきなのは「体言止め」です。この例はいずれも「コーディング」「理解」「向上」と、名詞で文を締めくくる「体言止め」という書き方をしています。このスタイルを報告書で使用する場合は注意しなければなりません。