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うるさい侍医の目をくぐり抜け、昭和天皇にチョコを食べさせた話
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うるさい侍医の目をくぐり抜け、昭和天皇にチョコを食べさせた話
昭和天皇のエピソードを当ブログで紹介するようになってから、私の記事が原典付きだったりするのでWikip... 昭和天皇のエピソードを当ブログで紹介するようになってから、私の記事が原典付きだったりするのでWikipediaにもエピソードが増えているという状態になり 喜んでいるブログ主です。 今回は、侍医の食事制限をくぐり抜けて、昭和天皇が板チョコを召し上がったお話をご紹介します。 早速、今回のエピソードの仕掛人である秩父宮妃勢津子殿下、高松宮妃喜久子殿下にご登場いただきましょう。 1986年に来日したダイアナ妃と秩父宮妃勢津子殿下(左)と高松宮妃喜久子殿下(右) 勢津子殿下は会津藩主の家柄で、喜久子妃殿下は徳川の出身。2人とも英語が堪能で、お上品でありながら好奇心旺盛。『はとバスツアー』にお忍びで参加する面白いお方でした。 好きなものを好きな時に食べられなかった昭和天皇 昭和天皇は生前、食事に関しては一切関知しない立場でした。侍医の栄養管理のもとで、料理番たちの料理を食べるのが当たり前だったからです