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:篠田知和基『人狼変身譚―西欧の民話と文学から』(大修館書店 1994年) - 古本ときどき音楽
『竜蛇神と機織姫』(11月21日記事参照)に引き続いて読んでみました。 『竜蛇神』同様に、繰り返しや重複... 『竜蛇神と機織姫』(11月21日記事参照)に引き続いて読んでみました。 『竜蛇神』同様に、繰り返しや重複記述がかなり目につきました。例えば、「はじめに」があって本文があり、「おわりに」があって、さらに「付記」があり、その上「あとがき」まであって、どれにも重複した記述が見られます。 話の脱線もいたるところにあり、例えばスタートして、狼の話がしばらく続くと安心していたらp41までで、そこから人身御供の話などに拡散してしまうといったところです(本当は狼の話の展開なんだと思いますが理解がついて行きませんので)。 しかし、今回『竜蛇神』と違うと感じたところは、人狼のテーマにかなり絞られていて分かり易かったのと、文学作品の中の人狼テーマについて言及している部分が多くそれが興味深かったので、ぐんぐんと読み進んだということです。 『竜蛇神』を読むのに難渋したのは、『竜蛇神』のほうが後に書かれているので『人
2015/04/06 リンク