女性脳と男性脳の「商品購入の動機」と「シェアしたいモチベーション」をマンモスとドングリから考える - デザイナーのイラストノート

マーケティングの世界では、「男性はスペックで買う」「女性は口コミで買う」と言う定説があります。しかし「なぜ商品購入のモチベーションに違いがあるのか？」が解説されることは多くありません。それをマンモスを追いかけドングリを拾っていた太古の時代に当てはめてみると、「なるほど」と思うことがあったので、その二つを使って解説します。 男性脳と女性脳 性別で違いがあるとは限りませんが、この記事では宜上「マンモスを追いかけていた脳」を「男性脳」、「ドングリを拾っていた脳」を「女性脳」と呼ぶことにします。 男性脳はかつて、チームで協力して、早く多くのマンモスを仕留めるのが仕事でした。そのため、何かを選ぶのに重要視するのは「マンモスの居場所がわかるか」「それは狩れそうか」という点です。 女性脳はかつて、村や子どもを守りドングリを集めるのが仕事でした。そのため女性脳同士で協力して「ドングリのある場所」「そのドン

[holstein_ojisan]

シェアしたいモチベーションをマンモスとドングリで表現するのがこんなに分かりやすいとは！

[comotenasi]

すごい納得。

[kanonote]

面白かったです(*´ー｀*)

[fumikef]

"周囲の嫉妬とうまく付き合うのがかしこい女性脳の生き方"の自説通りに、最後におわびを入れて妄想にしてしまっている点が面白い。最初から最後までうまいなー。