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日本のネットワークオペレーターが集結する「JANOG22 Meeting」開催
日本のネットワークオペレーターの組織であるJANOG(JApan Network Operators' Group)は、7月10日と11... 日本のネットワークオペレーターの組織であるJANOG(JApan Network Operators' Group)は、7月10日と11日の2日間に渡り、東京・品川の品川グランドセントラルタワーで「JANOG22 Meeting」を開催した。 JANOGとは、インターネットにおける技術的・運用的な事柄に関する事項を議論・検討することにより、日本のインターネット技術者および利用者に貢献することを目的としたグループである。今回のミーティングでは、IPv4アドレス在庫の枯渇に伴うIPv6への移行や、帯域制御に関する話題などが取り上げられ、それらについて活発な議論が行われた。今回はその中から、IPv4アドレスの在庫枯渇にかかわる問題を紹介する。 ● IPv4の枯渇後に予想されるNATによるサービス提供 「IPv4アドレスの在庫が枯渇するのは、わずか数年先である。その対策としてIPv6への移行が最も
2008/07/13 リンク