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齋藤憲彦 × IPFbiz ~Appleに特許で勝った個人発明家~ (後編)訴訟裏話と知財司法の課題
前編からの続きです。 アップルとのコンタクトから訴訟へきっかけは母親の発明?安高:それではここから... 前編からの続きです。 アップルとのコンタクトから訴訟へきっかけは母親の発明?安高:それではここからは、アップルとの訴訟に至った経緯、ファーストコンタクトのきっかけを教えていただけますか。 齋藤:特許出願は平成10年にしていたんですけど、あれは平成15年の初めくらいですね。iPodの2代目ですかね、タッチホイールを搭載しているものを、また電子小物おたくの友人から見せてもらって。 驚きましたよ。これは私の発明じゃないかと。訴訟ではクリックホイールが争われていますけど、タッチホイールも私の権利の範囲に入るんですよ。請求項では、複数の入力の組み合わせがありますからね。 安高:なるほど、iPodの製品を見て、これは自分の特許を踏んでいると思ったわけですね。 齋藤:やれやれ、ついに世の中に追いつかれちまったなと。でも、すぐには戦意は湧かなかったですね。 きっかけは母の特許なんですよ。当時、O-157が
2015/09/26 リンク