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「信書の秘密」の数奇な運命、そして、「通信の秘密」-「裸の王様」としての「通秘論」 - IT Research Art
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「信書の秘密」の数奇な運命、そして、「通信の秘密」-「裸の王様」としての「通秘論」 - IT Research Art
「信書の秘密」の数奇な運命、そして、「通信の秘密」-「裸の王様」としての「通秘論」 2022.6.6 情報セ... 「信書の秘密」の数奇な運命、そして、「通信の秘密」-「裸の王様」としての「通秘論」 2022.6.6 情報セキュリティ, 通信の安全/プライバシ 投稿者: Ikuo 総務省で、「郵便局データの活用とプライバシー保護の在り方に関する検討会」が開催されています。そこで、郵便法などで定められている秘密の保護というのがとのような意味のか、というのが議論されているわけですが、その内容をみる前に、個人的に、研究等の成果もある電気通信事業法の秘密の保護をみていきたいと思います。 1 電気通信事業法 個人的には、「通信の秘密の数奇な運命」として、電気通信事業法4条の「秘密の保護」の1項が、通信の内容の保護を意味しており、2項は、いわゆるメタデータの秘密の保護をはかっていたのではないか、とかんがえているところです(海外の立法との整合性などを理由としています)。まず、条文をみます。 (秘密の保護) 第四条 電