三体 - Wikipedia

『三体』（さんたい）は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣による長編SF小説。2006年5月から12月まで、中国のSF雑誌『科幻世界（中国語版）』で連載され、2008年1月に重慶出版社によって単行本が出版された。本作は「地球往事」三部作の第一作である。 本作、またこれを含む「地球往事」三部作（『三体』三部作ともいう）は中国において最も人気のあるSF小説の一つとされ、2015年時点で50万組以上を売り上げている[1]。また、本作は2014年11月にケン・リュウによる英訳が出版され、これも複数のSF賞にノミネートされるなど高く評価されている。2019年時点で全世界累計発行部数は2900万部を記録しており[2]、20か国以上の言語で翻訳されている[2]。 日本語版は2019年7月4日に早川書房より発売された。日本語訳は、光吉さくらとワン・チャイの共訳による原書からの翻訳原稿を、英語の翻訳が専門のSF

[mayumiura]

“ケン・リュウが翻訳した英語版は「中国人読者をして『原作より読みやすい』と言わしめた名訳」とされており”

[bigchu]

Netflix さんちゃんとよろ

[deztecjp]

日本市場向けに書くと、日本が世界の中心になる。アメリカも同じ。中国も同じ。そりゃそうだよな、とは思った。

[rose_anonym]

むむ

[otokinoki]

ヒューゴー賞を受賞した中国のSF「三体」。映像化止まってしまったらしいけど、面白そう。

[maturi]

2015年8月23日 - ヒューゴー賞長編小説部門賞[6]。　小説の基本設定には、ニュートン力学にある古典的な三体問題を取り込んだものがある。とある三重星系には、生きと滅びを繰り返す三体星人があり、その中の最も新しい

[filinion]

ヒューゴー賞を受賞した由。なかなかハードSFっぽい。「LHCがトラブル続きなのは宇宙検閲官のせいだー」とかいうジョーク(?)もあったが、それが実は…。／わずかとはいえ、中国の雑誌で文革を描いて大丈夫なんだな…。

[h_A_l]

”文化大革命の時、中国共産党中央委員会に直属する「紅岸基地」という異星人を探すために作られた極秘基地があった。清華大学の物理学教授である父親が紅衛兵の批判を受け死を強いられたのを目にした天体物理学専攻

[yojik]

中国SFかなりガチな感じだ。あらすじ読んだだけでもひりひりした感じがする。