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孫正義氏は「AIに取り組んだ企業が人類のリード役」と予見--通期赤字も回復傾向のソフトバンクG決算で
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孫正義氏は「AIに取り組んだ企業が人類のリード役」と予見--通期赤字も回復傾向のソフトバンクG決算で
ソフトバンクグループは5月13日、2024年3月期の通期決算を発表。売上高は前年同期比2.8%増の6兆7565億... ソフトバンクグループは5月13日、2024年3月期の通期決算を発表。売上高は前年同期比2.8%増の6兆7565億円、純損益は2276億円と、2022年度に続いての赤字決算となった。 だが、同日に実施された決算説明会に登壇した取締役専務執行役員 CFO兼CISOである後藤芳光氏は、「昨年と比べ大変順調に成長した1年だった」と話す。その理由は赤字幅の大幅な縮小にある。 通期赤字も直近2四半期は黒字 実際、同社の純損益は2022年度で9701億円、2021年度は1兆7080億円であったことから、赤字幅が大幅に減少していることは確かだ。加えて直近の2四半期は、連続して黒字を記録しているそうで、今後も黒字を継続できるようマネジメントしていきたいと後藤氏は話す。 その業績回復に貢献しているのは、1つにこれまでの赤字要因となっていたソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の投資損益が大幅に改善している