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茨木童子貌見橋 | 日本伝承大鑑
【いばらきどうじすがたみはし】 今では茨木市のシンボルキャラクターとなっている茨木童子であるが、そ... 【いばらきどうじすがたみはし】 今では茨木市のシンボルキャラクターとなっている茨木童子であるが、その名の通り、昔からこの茨木が出身地であるとされている。 伝説によると、茨木童子は摂津の水尾村(現・茨木市水尾)の生まれであり、生まれ落ちた時には既に歯が生え揃い、すぐに自分の足で歩くことが出来たという。そのため生みの母は怖れのあまり亡くなり、父親は茨木村の外れに置き去りにして捨ててしまった。 その幼子を拾い育てたのが、近くの床屋であった。成長して床屋の手伝いをするようになった茨木童子であるが、ある日、誤って客の顔を剃刀で切ってしまい、慌てて流れ出た血を舐めたところその味に魅了されてしまった。それ以降、わざと客の顔を切ってはその血を舐め続けたのである。当然のことながら評判は悪くなり、結局床屋に怒られるようになった。 ある夜、顔を洗おうと近くの川へ行った茨木童子が、ふと橋の上から水面に映る自分の姿