エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「老後2000万円報告書」よく読めば3660万円足りないことに | 女性自身
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「老後2000万円報告書」よく読めば3660万円足りないことに | 女性自身
――老後までに2,000万円を貯める必要がある。 波紋を呼んでいる金融庁の金融審議会の報告書だが、じつは... ――老後までに2,000万円を貯める必要がある。 波紋を呼んでいる金融庁の金融審議会の報告書だが、じつは老後には2,000万円以外にも多額のお金が必要だと書いてあることをご存じだろうか。 まず2,000万円の根拠を説明しよう。金融庁の報告書によると、高齢の無職夫婦世帯(夫65歳以上、妻60歳以上)の1カ月の平均的な収支は以下の通り。 実収入 月 209,198円 実支出 月 263,718円 ―――――――――― 赤字額 月 54,520円 つまり、1カ月に約55,000円の赤字が発生することになるのだが、もちろんこれは貯蓄などの金融資産などから補填しなければならない。赤字の額は年間で66万円になるので、この生活が30年続けば1,980万円となる。ここから、「老後のためには2,000万円の金融資産が必要だ」と金融庁は試算する。 だが、金融庁によると、じつは老後にかかるお金はこれだけではな