食卓が添加物だらけに…4月から食品の「無添加」表示禁止に識者が警鐘 | 女性自身

「塩と肉だけを使用して、一切添加物を使っていないソーセージを製造したとします。それでもメーカーはパッケージに“無添加”と書けないんですか？ 処罰の対象になってしまうんですか？」（福島みずほ参議院議員） 「それは、ケースバイケースになります……」（消費者庁担当者） このおかしなやりとりは、今年3月16日に、「食の安心・安全を創る議員連盟」が消費者庁と「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」についての意見交換の場で飛び出したものだ。 今月、消費者庁は店頭に並ぶ食品の成分表示に関して“誤解”を招くおそれがある10の類型をまとめ、「食品添加物表示制度」改正を発表。改正される項目の一つによって、食品メーカーは今後、商品パッケージに「無添加」という表記を使えなくなってしまったのだ。 ほかにも「着色料不使用」といった「○○不使用」という文言も、目立つ形で表示することが禁止に。適用されるのは今年4月

[mannin]

年度末の記事。例えば輸入の加工肉でラベルに「亜硝酸塩不使用」とか書いてるやつとかふつーにあるけど、その辺まで影響出たりするんだろうか。影響を受けるのは国内生産国内流通製品だけ？

[Haaaa_N]

ナトリウムは添加物じゃないの?

[quick_past]

原材料を見ればええやん

[sawat]

どちらかというと消費者を教育していく方が正しい解決策だと思うんだけど、「食品添加物は安全です」キャンペーンなんてやっても一部の人にはかえって不信感を持たれそうで、なかなか難しいところだね

[babelap]

”無添加”という言葉に過剰に価値が付く状況は確かに歪んでるんで是正されるべきだと思うが、是正の方法が間違ってる感

[Nean]

よくわかんない。