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安藤優子の学び直し「博士号をもらって号泣。宝物のような時間です」 | 女性自身
’22年10月、岸田政権がリスキリング(学び直し)支援に5年間で1兆円を投入することを表明。興味はあるも... ’22年10月、岸田政権がリスキリング(学び直し)支援に5年間で1兆円を投入することを表明。興味はあるものの、ハードルの高さも感じている人のために、リカレント教育を経験した先輩たちの経験談をお届けします。 「46歳で大学院に通い始めたきっかけは、当時、“女性キャスターの時代”みたいなことを言われ始めて、女性というだけでもてはやされるような風潮が出てきたときに、私がテレビで発する言葉に対して、これでいいんだろうか、という疑問がすごく湧いて、自分の発する言葉の裏付けが欲しい、と思ったからです」 上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)在学中、女子大生キャスターとしてデビューし、26歳の若さでギャラクシー賞を受賞するなど、“働く女性のトップランナー”として注目されていた安藤優子さん(64)。 「当時の報道の現場は、間違いなく保守的な男性社会で、しかもロールモデルもいなかった」 まさしく
2023/05/20 リンク