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生殖医療の問題点 - J.マシア神父のブログ「手作りの考え方」
1997年2月24日、クローン羊ドリーが生まれた。その直後に、早速アメリカ合衆国のクリントン大統... 1997年2月24日、クローン羊ドリーが生まれた。その直後に、早速アメリカ合衆国のクリントン大統領が、発言し、クローン技術が人間に応用されてしまうことに対して懸念を表明し、クローン研究に公費(連邦助成金)の使用を禁ずると宣言した。倫理問題に対する大統領の性急ともみえる熱い関心に対して、これは果たして本音なのかと首を傾げたジャーナリストは少なくなかった。 2000年の八月二十三日、同じクリントン大統領は、ヒト胚の幹細胞の研究利用に青信号を出し、そのための連邦基金創設を決定した。どうも倫理上の問題に関する政治家の発言には一貫性を求めるのは無理のようである。 それとは対照的に、教皇庁生命アカデミーは一貫した立場を示し、学問と信仰の観点からこれらの問題をとりあげて、人間の命を、その始まりから終わりまで守ろうとしてきている。クリントン発言の翌日の八月24日には、ヒト胚幹細胞の利用に関する注意を促した
2010/03/03 リンク