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「架空資産バブル」の崩壊はこれから、BISの積極関与も必要 | ビジネスニュース | Reuters
7000億ドル(約63兆円)の米不良資産救済プログラム(TARP)は、瀕死の米自動車大手への17... 7000億ドル(約63兆円)の米不良資産救済プログラム(TARP)は、瀕死の米自動車大手への174億ドルのつなぎ融資という想定外の拠出があったとはいえ、米金融機関のサブプライム関連不良資産をカバーするには十分な金額のはずだった。それでも動揺が続く背景には「架空資産バブル」がまだ潰れていないことがあると識者は語る。 金融危機が実体経済の悪化をもたらし新たな損失を招いているが、欧米金融機関に対する不信の本源は、彼らが精緻な資産査定を怠っており、隠れた損失がまだ明らかになっていないことにある。 「かつて山一証券が倒れたときは、負債は資産の100%をわずかに上回る程度だった。だが、リーマンの負債総額は資産の10倍だった。典型的な投資銀行では、資産の過大計上、負債の過小評価が行われている可能性が高い。これまでの資本注入が十分なのか、外部からは知るすべも無い」と、慶應義塾大学商学部の深尾光洋教授はいう
2008/12/26 リンク