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タリバン、アフガン首都の大統領府掌握 ガニ大統領は出国
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タリバン、アフガン首都の大統領府掌握 ガニ大統領は出国
[カブール 15日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは15日、首都カブールに進... [カブール 15日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは15日、首都カブールに進攻し、大統領府を掌握した。駐留米軍の撤退完了を前に猛攻をかけてきたタリバンの復権が現実味を帯びる中、欧米諸国はカブールから外交官など自国民を退避させる動きを加速した。 ガニ大統領は流血を避けたいとして15日出国した。タリバンのナイーム広報官は同日、カタールが拠点のアルジャジーラテレビに対し、アフガニスタンにおける戦争は終了したと宣言し、統治と政権の形態はまもなく明らかになるとの見通しを示した。 米国内では、アフガンの混乱は米国のリーダーシップの欠如がもたらしたとして、バイデン大統領によるアフガン撤退方針を批判する声が出ている。共和党のマコネル上院院内総務は「テロリストと中国のような主要競合相手は、身を潜めた超大国の醜態を見ている」と強調した。