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資源高でも予想インフレは低位、緩和縮小は適当でない=日銀総裁
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資源高でも予想インフレは低位、緩和縮小は適当でない=日銀総裁
3月8日、日銀の黒田東彦総裁は、参院財政金融委員会で、原油や穀物の価格が上昇しても、予想物価上昇... 3月8日、日銀の黒田東彦総裁は、参院財政金融委員会で、原油や穀物の価格が上昇しても、予想物価上昇率や賃金の伸びは低位にとどまっていると指摘した。写真は都内で2019年12月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 8日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日、参院財政金融委員会で、原油や穀物の価格が上昇しても、予想物価上昇率や賃金の伸びは低位にとどまっていると指摘。景気に悪影響を及ぼす金融緩和の縮小や金融引き締めは適当でないと述べた。一方で、ロシアの通貨ルーブルやロシア国債の大幅下落でロシアの通貨危機が「ないとは言い切れない」と警戒感を示した。 黒田総裁は「単に物価だけが上昇すればよいと考えているわけではない」とし、企業収益が増加して賃金が上昇するもとで物価が緩やかに上昇する好循環の形成を目指していると述べた。資源高がけん引するコストプッシュ型の物価上昇は「家計