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コラム:インフレ率上昇、中銀「リアルタイム指標軽視」のツケ
[ロンドン 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界の中央銀行が、「バックミラー」に頼り過ぎる金... [ロンドン 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界の中央銀行が、「バックミラー」に頼り過ぎる金融政策運営のツケを払っている。中でも苦しんでいるのが米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長だ。 米労働省が12日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で8.5%上昇した。これは1981年以来の高い伸びで、1年前の3倍だ。インフレは今ピークに達したか、その近くにあるのかもしれない。しかし、まだしばらくはFRBの目標を上回り続けるだろう。パウエル氏の過ちは、物価上昇圧力を示すリアルタイムの指標を軽視し過ぎるアプローチを採ったことだ。 クリーブランド連銀のメスター総裁は10日、米国のインフレ率は今年と来年、いずれも2%を上回るとの見通しを示した。これは、ロシアによるウクライナ侵攻後のエネルギー価格高騰のような予想外のショックが一因だ。しかしパウエル氏が2020年に発表した
2022/04/13 リンク