麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見

１月２１日、麻生太郎副総理兼財務相は、社会保障制度改革国民会議での自身の発言に関してコメントを発表し「私個人の人生観を述べたものだが、公の場で発言したことは適当でない面もあった」として発言を撤回した。 写真は昨年１２月、都内で撮影（２０１３年 ロイター／Kim Kyung-Hoon） ［東京 ２１日 ロイター］ 麻生太郎副総理兼財務相は２１日午後、この日の社会保障制度改革国民会議での自身の発言に関してコメントを発表し「私個人の人生観を述べたものだが、公の場で発言したことは適当でない面もあった」として発言を撤回し、議事録から削除するよう申し入れる考えを明らかにした。 報道によると、副総理は午前に開かれた国民会議で、医療費問題に関連して、患者を「チューブの人間」と表現したうえ「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから』と渡してあるが、そういうことができないと、

[ncc1701]

社会保障政策のキーとなる会議の席で、副総理が終末期医療と国の予算に関して発した言葉が意味を持たないはずがない。

[ukihiro]

麻生さんが何か言うとシンパが色々言うので面白い。人気あるな。 麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見 | Reuters

[inuda_one]

「金がないなら結婚しないほうがいい」もそうだが、この人は自分が政治家である自覚が薄いんじゃないか / その辺のオヤジが語るライフハックもどきを聞かされる側の気持ちを考えるべき

[e-domon]

「私は」と言う主語で語られる分には本人の問題である。英訳するときには主語を補わなきゃいけないから妙なごまかしはできないのかもね。（日本の新聞の発言の切り取り方ときたら）

[youichirou]

こうやって要旨を見れば、そんなにおかしい発言でもないかと→「「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから』と渡してあるが、そういうことができないと、なかなか死ねない」