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OpenLDAP 上のパスワード情報 - JULY’s diary
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OpenLDAP 上のパスワード情報 - JULY’s diary
OpenLDAP で userPassword アトリビュートにパスワード情報を保存する場合、推奨はソルト付き SHA(SSHA... OpenLDAP で userPassword アトリビュートにパスワード情報を保存する場合、推奨はソルト付き SHA(SSHA)とされていると思います。実際、CentOS Ver 6.3 上の OpenLDAP に付いてくる slappasswd コマンドは、オプションを指定しないデフォルトは、SSHA の形式を出力します。 しかし、高速な GPU が廉価に販売され、その GPU を駆使して並列計算をすると、ブルートフォースによる解析が、実用的な時間で成功するようになりました。 去年の 12 月に飛び込んできた、「NTLM ハッシュが 8 文字までのパスワードなら5時間版」*1は衝撃的で、私もそのことを日記に書きました*2。NTLM ハッシュは Unicode で表現されたパスワード文字列の MD4 ハッシュ値で、SHA-1 よりは出力されるハッシュ値の bit 長も短く、1つのハッシュ