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本日の一品 楽器に取り付ける極小マイクロギターチューナー「AW-1」
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本日の一品 楽器に取り付ける極小マイクロギターチューナー「AW-1」
筆者の個人的な記憶を辿ると、弦楽器の原始時代、ギターなどのチューニングは、ポケットに入るくらいの... 筆者の個人的な記憶を辿ると、弦楽器の原始時代、ギターなどのチューニングは、ポケットに入るくらいの小さな「音叉」を、脚気のテストのように、自分の膝の一番堅いところにぶつけ、音叉の基本音を発振させて、時間経過とともに、だんだん小さくなるその音を耳元で聞きながら、一方の手でギターの糸巻きを巻き上げ、2つの音の差分を聞きながら調律していた時期が長いという記憶がある。 しばらくして、便利なギターチューナーが複数メーカーから発売され、筆者もいくつかのモデルをしばらく愛用した。小さなお弁当箱くらいの大きさのチューナーは9Vの角形電池で動作し、どこにでも持って行ける画期的なアイディア技術商品だった。チューナーの中央に、ギターの6本の弦にそれぞれ対応したポジションの回転ダイヤルがあり、それを順に回しながら6本の弦、全部を調律した。 多くの電気楽器の場合は、その出力ジャックから直接ケーブルでチューニングマシン