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第2話 冒険者ギルド - 《4/10書籍発売》道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました(イコ) - カクヨム
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第2話 冒険者ギルド - 《4/10書籍発売》道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました(イコ) - カクヨム
目が覚めた私はすぐにミズモチさんを探しました。 昨日の出来事が夢だったのではないかと思ったからです... 目が覚めた私はすぐにミズモチさんを探しました。 昨日の出来事が夢だったのではないかと思ったからです。 杞憂であったことにホッと息を吐きます。 ミズモチさんはマグカップスライムのまま寝ておられました。 テーブルに置いたマグカップからミズモチさんの頭部?が漏れ出ています。全く動いていませんね。 私は顔を洗って、自分用のコーヒーを用意します。 ブラック派なのですが、毎日朝はコーヒーだけで終わらせてしまうのは悪いところですね。 「ミズモチさん。お水の用意が出来ましたよ」 私が声をかけるとミズモチさんがマグカップからプルプルしながら出てきました。 ハウッ! なんと可愛い生き物なんでしょうか?私、動物は元々好きでしたが、スライムの虜になりそうです。 ゆっくりのっそりと水が入ったお皿に近づいて全て飲み干してくれました。 昨日よりも、少しだけ元気になったミズモチさんにほっこりさせられますね。 「今日はミズ