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2024.5.17 『人類学者…が森に入って考えたこと』④ - カメキチの目
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2024.5.17 『人類学者…が森に入って考えたこと』④ - カメキチの目
人間、自分、生きるということ、世の中のことについて、子どもから大人へ 成長するなかで、誰でもそれな... 人間、自分、生きるということ、世の中のことについて、子どもから大人へ 成長するなかで、誰でもそれなりに思い、考える。 そういうときだけ「哲学者」になる。 私もそうだったけど、それは自分の知っている世界の中だけの「井の中の蛙」 だったことを、仕事をやめ、自由に読書できるようになった今、「人類学」を 知ってつくづく思う。 ーーーーー 同じ地球人でありながら、たまたま生まれたところが「先進文明」からは 遥かに離れた、「進歩」とは無縁、昔ながらの生活、暮らしを(それ以外はあり得ない かのように)続けているラオスのムラブリやインドネシアのブナンの人々。 そんな人々と現地での生活、暮らしをともにすることによって感じ、思い、 考えさせるものをていねいに学び、それらから逆に、現代日本など先進文明社会に 生きている私たちの生、生き方を反射し、照らし、炙りだす。 ーーーーー 「人類学」という方法で、「生きると