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回帰分析で変数の対数を取る理由はなんでだっけ? - データ分析メモと北欧生活
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回帰分析で変数の対数を取る理由はなんでだっけ? - データ分析メモと北欧生活
回帰分析をやっていてふと基本的な疑問にひっかかった。 なぜ、そしていつ変数の対数変換をやるのか? ... 回帰分析をやっていてふと基本的な疑問にひっかかった。 なぜ、そしていつ変数の対数変換をやるのか? 統計学や計量経済学をやった人には基本的なこの質問なのだが、復習ということで本やウェブを漁った備忘録を残しておく。 対数変換とは? 対数変換とは文字通り、変数の対数を取ることである。ことわりがない限り、自然対数を意味している場合が多い。 つまり対数の底がネイピア数(Napier's constant)である。 ある変数Xに対して、が対数変換である。自然対数はよくと表記される。 回帰分析の対数変換 ある従属変数Yに対する説明変数Xの影響を測りたい場合に以下のような線形のモデルを使用する。 説明変数・従属変数、そして両方を対数変換する場合として以下の3つのバリエーションが有る。 このとき、パラメータの解釈が異なることに注意である。 線形ー対数モデル linear-log このとき、 はXが1%増加し