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「日本コンテンツ@中国」、日本マンガ学会著作権分会でお話してきました(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
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「日本コンテンツ@中国」、日本マンガ学会著作権分会でお話してきました(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
2016年2月23日、日本マンガ学会著作権分会で講師を務めさせていただきました。中国人亡命漫画家の辣椒(... 2016年2月23日、日本マンガ学会著作権分会で講師を務めさせていただきました。中国人亡命漫画家の辣椒(ラージャオ)も一緒です。 「中国のマンガ・アニメ事情」というお題をいただきましたので、「中国における日本コンテンツの存在感」について話しました。「中国人はみんな日本アニメにどっぷりや!中国政府の規制でテレビからは追い出されたけど海賊版があったからみんな日本アニメを見まくっていたんや!」という、よくある誤解の批判を念頭にしたお話でして。テレビで流通した時代には誰もが知っている国民的コンテンツがごろごろ存在していたのに、海賊版DVDの時代になると流通タイトル数は増えたにもかかわらず、オタク的人気はあってもマスの人気はからっきしになったこと、ネット配信でちょっぴり巻き返したけどもまた規制されるかもね云々といった内容です。 他にもマンガの位置づけや中国国産アニメ・マンガについてもお話しさせて頂き
2016/02/26 リンク