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専門家が読み解く、中国「改憲」の内実(高橋) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
2018年3月11日、全国人民代表大会(全人代)において、中華人民共和国憲法の改正が決議されました。実に... 2018年3月11日、全国人民代表大会(全人代)において、中華人民共和国憲法の改正が決議されました。実に14年ぶりの改正です。その要点はどこにあるのでしょうか? まずそもそも中国において改憲はどれほどのインパクトがあるのか、という問題を抑えておく必要があります。中国では1954年の憲法制定以後、3回の全面改定がありました。最後の全面改定は1982年ですが、それ以後も4回の小改定を行っています。直近2回の小改定は中国人民を指導する思想に「鄧小平理論」「(江沢民の)三つの代表論」を加えるものでした。つまり総書記がかわるたびに新たな思想を書き込むための改憲が行われていたわけです。胡錦濤前総書記の思想を書き込む改憲が行われなかったために14年もの間が空いてしまったとはいえ、改憲そのものは中国にとっては特に驚くべき事態ではないわけです。ただし、鄧小平にせよ、江沢民にせよ、彼らの思想が憲法に書き込まれ
2018/04/04 リンク