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追悼・青木雄二という身体 - king-biscuit WORKS
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追悼・青木雄二という身体 - king-biscuit WORKS
● 青木雄二について述べる。 最初に会ったのは、雑誌のインタヴューだった。今は亡き『マルコポーロ』の... ● 青木雄二について述べる。 最初に会ったのは、雑誌のインタヴューだった。今は亡き『マルコポーロ』の企画。当時すでに『ナニワ金融道』が大ブレイク、あの型破りの絵とおはなしとで、小うるさい能書き並べるマンガ読みはもちろんのこと、使い捨て読みっぱなしの消費財としてだけマンガとつきあういまどきの大方の読者たちも、「あれはおもしろいよ」と太鼓判を押し始めていた頃とおぼしめせ。 インタヴューに応じるのはこれが初めて、ということだった。もちろん、今を盛りの売り出し中の描き手のこと、それまでも目論んだ雑誌はあったらしいが、いずれもなぜか失敗。編集部のガードが堅い、とか、いや、当人があまりにハチャメチャで人前に出せないらしい、とか、それなりの「噂」もすでに耳に入ってきていた。 おもしれえ、だったらうちが一発一番槍を、と腕まくりするようなバカな編集者を飼っていたのが、当時、まだ持ち前のイケイケで何とかなって