エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
グラインドボーン音楽祭の大野和士 《ヘンゼルとグレーテル》 | 本と音楽のクロスオーバー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
グラインドボーン音楽祭の大野和士 《ヘンゼルとグレーテル》 | 本と音楽のクロスオーバー
2008年8月、大野和士がグラインドボーン音楽祭で指揮をした、 フンパーディングのオペラ《ヘンゼルとグ... 2008年8月、大野和士がグラインドボーン音楽祭で指揮をした、 フンパーディングのオペラ《ヘンゼルとグレーテル》のDVDを手に入れた。 (DECCA UCBD1095) このグラインドボーンのオペラ、音楽的にはメルヘン的雰囲気がたっぷり、 一方の舞台演出は、現代文明に警告を発するというメッセージがあるようだ。 両者がどうも、かみ合っていない印象であった。 イントロから大野和士が登場してくる。 精妙な雰囲気すら感じる序曲から始まって、大野の指揮は好調。 歌手とのバランスも、オケが大きく鳴りすぎることもない。 第2幕あたり、静かな響き。ローエングリーンを思い出させる。 舞台はダンボール・ハウスから始まる。思いっきりリアリスティックなセット。 元気よく子供たちがはね回る。 グレーテル役はぴちぴちした歌・演技ともに魅力的。 魔女は男声テノール。これがなかなか効果的だったと思う。 威圧的な歌唱と、変