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ついに3月25日オープン!安藤忠雄建築の『こども本の森 神戸』を一足先に見てきた | 神戸ジャーナル
三宮駅から徒歩10分、「東遊園地」にできた『こども本の森 神戸』を一足先に見てきました。2022年3月25... 三宮駅から徒歩10分、「東遊園地」にできた『こども本の森 神戸』を一足先に見てきました。2022年3月25日オープンといよいよ目前に迫っています。 建築家・安藤忠雄さんの寄附で建てられた『こども本の森 神戸』は、1万5000冊の絵本・図鑑が壁一面に並んだ、自由に本とふれあえる「こどものための図書館」です。 神戸市中央区加納町6-1-1 中に入ると「本の森」という言葉通り、見渡す限り本が顔を並べています。 360度本に囲まれていて、子どもだけでなく、大人もワクワクするような空間です。 館内は1階・2階に分かれており、全部で15の森に分かれ、テーマごとに本が陳列されています。 1階の「あかちゃんの森」には0~1歳くらいの子どもを対象にした絵本がずらり。 地べたに座って読み聞かせができる空間は、天井が低く、すみっこで落ち着ける感じです。 「こうべの森」には、震災関連の本なども並べられています。
2022/03/24 リンク