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なぜ自分の誤植はなかなか見つからないのか - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
今度、校正をテーマとしたセミナーをすることになったので、このところ、書籍編集者時代の校正にまつわ... 今度、校正をテーマとしたセミナーをすることになったので、このところ、書籍編集者時代の校正にまつわる諸々を思い出しています。せっかく思い出したので、このブログに、何回かに分けて書いておきたいと思います。 私が新聞社に就職し、出版部門に配属になったのは、今をさること約21年前。私の編集者生活は、「誤植」にまつわる鮮烈な体験からスタートしました。当時の職場では、朝一番で、その日に出来上がった本の「見本」が、製本所から届けられ、各部の管理職の机の上に配られることになっていました。「見本」というのは、正式の「配本」前に、取次(本の卸)用や著者用などに、限られた数を製作するものです。 入社して間もない頃の、ある「見本日」のこと。管理職の机の上にある、『○○資金の○○』というタイトルの一冊の見本を目にすると、「資」の字に何か違和感を感じました。違和感の正体を突き止めようと、近づいてよく見てみると、「貝」
2011/03/19 リンク