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分析哲学の盛衰とフランス形而上学
アングロ・サクソンの哲学は現在どうなってしまったのでしょうか。二十世紀はプラグマティズム、マルク... アングロ・サクソンの哲学は現在どうなってしまったのでしょうか。二十世紀はプラグマティズム、マルクス主義、実存主義、現象学、分析哲学などが主流派となってきたのですが、そのうちアングロ・サクソンはプラグマティズムと分析哲学をリードしてきました。しかし、分析哲学が下火となった1970年代以降は、アングロ・サクソンからは、哲学的著作としては、科学哲学、政治哲学(正義論)などの個別分野での著作は別として、主要著作は現れていません。 それに代わって、戦後雨後の竹の子にように出てきたのが、フランス人哲学者とその著作です。ポストモダンと銘打って この頃はそれらの翻訳書とか解説書がわんさかと出ています。昔は哲学と言えばドイツであったのですが、今やフランスなのであります。現在のドイツで健闘しているのはハーバーマスくらいであり、現在フランスの哲学者で名を馳せているのは言うのも煩わしいくらいに大勢います。レヴィナ