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令和6(2024)年・春[4]―弘前さくらまつり・大鰐温泉 - 蓼科高原日記
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令和6(2024)年・春[4]―弘前さくらまつり・大鰐温泉 - 蓼科高原日記
今回の旅では、特に桜を目当てにしたわけではなかったが、計画を立てる際、もしかしたら――というそこは... 今回の旅では、特に桜を目当てにしたわけではなかったが、計画を立てる際、もしかしたら――というそこはかとない期待は胸に抱いていた。 そして、珍しくこれが現実のものとなったことは既述した通りである。 当初、旅の四日目は遠野を比較的ゆっくりと発って弘前へ向かい、夕方に着いて弘前公園を二時間ほど散策できればよかろうと考えていたのだけれど、家を出る数日前に彼の地の桜の開花とさくらまつりの前倒し開催が発表され、この日にはほぼ満開になるとの予報を目にしたことから、しっかり時間をとって訪れようと予定を変更した。 そのため、二晩お世話になった平澤屋さんを早朝に出立。 余裕をみて発車時刻の10分ほど前に遠野駅に着くと、既に同駅始発の二両編成列車は入線しており、座席も半分以上埋っていた。 しかし幸い進行方向左側のボックスシートが一つ空いていたのでそこへ座を占めて発車を待っているうち、続々と乗客が増えて当然相席、