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部落差別問題で長谷川豊が見せた嘘八百の悪あがきと、それでも公認を完全に取り消さない「維新」の差別容認体質 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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部落差別問題で長谷川豊が見せた嘘八百の悪あがきと、それでも公認を完全に取り消さない「維新」の差別容認体質 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
部落差別問題で長谷川豊が見せた嘘八百の悪あがきと、それでも公認を完全に取り消さない「維新」の差別... 部落差別問題で長谷川豊が見せた嘘八百の悪あがきと、それでも公認を完全に取り消さない「維新」の差別容認体質 本サイトでは20日にいち早くお伝えした今夏の参院選で日本維新の会から候補者として公認を受けていた元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏の部落差別発言。長谷川氏は22日になってようやく謝罪をし、これを受けて維新が「当面の公認停止」を発表した。 この期に及んでも「取り消し」ではなく「停止」で、しかも「当面」しか公認停止をしないという維新の人権感覚の低さには呆れるが、そのことを批判する前に、まず、問題をおさらいしておこう。 今年2月に東京・下北沢でおこなわれた講演会の様子が5月15日にYouTubeに投稿されたのだが、そこで長谷川氏はこんな発言をしていた。 「日本には江戸時代にあまりよくない歴史がありました。士農工商の下に、穢多・非人、人間以下の存在がいると。でも、人間以下と設定された人たちも