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滝口悠生|第2回 サジヤ(渋谷・神山町) | 連載 | 窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE
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滝口悠生|第2回 サジヤ(渋谷・神山町) | 連載 | 窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE
窓からのぞく部屋の様子、窓から外を眺めると見える景色、移りゆく車窓の風景。人の生活に曖昧な境界線... 窓からのぞく部屋の様子、窓から外を眺めると見える景色、移りゆく車窓の風景。人の生活に曖昧な境界線として存在し続ける窓は、当たり前のようにそこにありつつ、ときに風景を絵画のようにも切りとります。小説家 滝口悠生さんとともに窓のある風景を巡り、その窓に寄り添う人の様々に耳を傾けます。 渋谷の喧騒を抜け、「奥渋」といわれるエリアに入る遊歩道沿いに料理とワインの店「サジヤ」があります。田中さんと池上さんのおふたりが10年近くこの場所で営んでいるお店です。まず目に入るのがふたつの古い窓で、なんとも愛嬌のある見た目。おふたりとこの窓との関係が気になり、滝口さんと訪問しました。 渋谷駅から文化村通りをあがってきて、東急を左手に見ながらそこから細くなる道をさらに奥に行く。個人的な土地勘としては、映画館のUPLINKや書店SPBSに行くときに通る道、と認識されているその道には、古い商店もあれば新しくできた