新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第23回:「ダメ。ゼッタイ。」の無意味さ。いいかげんにハームリダクションに舵を切れ(小林美穂子)
「こっわ…」 展示された300点以上のポスターを見始めた時に、思わず口から漏れた言葉だった。 薬物乱用... 「こっわ…」 展示された300点以上のポスターを見始めた時に、思わず口から漏れた言葉だった。 薬物乱用防止イベントの会場に並べられたポスターには、地元の中学生が描いた頭蓋骨や、落下する女性のシルエット、顔半分が溶けたり、歪んだりしている人、首に縄をかける少女などの絵が所狭しと飾られていた。「壊れる」「地獄」「最期」「闇」「戻れない」など、おおよそ思いつく限りの脅迫的文言がそれぞれの絵に添えられていて心に刺さる。 それは、教えられた薬物の恐怖を子どもたちが正確に理解したという「成果」であるにもかかわらず、50過ぎた大の大人である私にすら直視が辛く、半分も見ないうちに会場を離れた。子どもにこんなホラーな絵を描かせるのは、果たして良い教育と言えるのだろうか? ある日突然、自分の子どもがこのような絵を描いたら、親は心配するはずだ。 「どうしたの? 何があったの?」と尋ねるはずだ。しかし、薬物乱用防
2022/11/30 リンク