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一元論的記号論 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
記号論あるいは記号学と呼ばれる学問がある。これは、意味を担う媒体たる記号がなすシステム=記号系に普... 記号論あるいは記号学と呼ばれる学問がある。これは、意味を担う媒体たる記号がなすシステム=記号系に普遍的な構造や性質を記述することによって、個々のシステムの分析に役立てることを目的としている。人間はあらゆる物事に意味を見出しうるので、記号論が対象とするシステムは世界全般にわたると言ってよい。あらゆるシステムに普遍的に存在する記号という概念を、どのようにモデル化するかが記号論の問題となる。 『記号と再帰』[1]では、既存の記号モデルを二元論と三元論に大別し、その両モデルがどのようにして統合されうるのかを、プログラミング言語を題材にして論じている。[1]の提示するモデルでは、記号は指示子・内容・使用という構成要素から成る。 しかしながら、既存の記号モデルは、二元論にしろ三元論にしろ、記号モデルとしては不完全だと私は考えている。なぜかというと、既存の記号モデルは心的対象としての記号を想定しているか
2016/03/10 リンク