【プリンセス・プリンシパル】12話の小ネタ考察 プリンセスがアンジェに残したメッセージの和訳、など | まとめまとめ

パラシュート置き場に、プリンセスが前回着ていたコートが残されていて、コートの隣のパラシュートに赤字で次のような英文が書かれていました。 My turtledove, Run and live as Ange! 和訳は「私の愛しい人へ。逃げて、そして生き延びて、アンジェとして！」です。 アンジェは飛行機を脱出するときにこのメッセージを読んでしまいましたが、プリンセスとしてはアンジェがカサブランカに着いた後にこのメッセージを読むことを想定していたはずです。「大嫌い」と嘘をついて冷たく突き放し、カサブランカに一人で向かわせ、到着したところで本音を知ってもらうという計画だったのでしょう。 なお、「アンジェとして」というのは、王族のシャーロットとしてではなく、一市民のアンジェとしてという意味だと思います。

[kousyou]

turtledove、設定考証の白土さんによるとシェイクスピアの寓話詩から取ったとのこと。 https://twitter.com/manetoke/status/914492088737177600

[DG-Law]

詩集もそうだし，ボルトアクションライフルが使われているのを見ても，20世紀に入るぎりぎり直前の19世紀末のイメージなのかも。／そうすると堀河公が条約改正に来てるのは，現実より開国が遅れたからか。

[top-poi]

キジバトのつがいの仲が非常に良いことから、turtledoveは『恋人』、『愛しい人』という意味で用いられる場合もあります。