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新米小坊主の小話 いのちの輝きとインドラの網 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
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新米小坊主の小話 いのちの輝きとインドラの網 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
仏教の教えでは、すべての生命は 網のようなネットワークで成り立っている と言われています。 網の結び... 仏教の教えでは、すべての生命は 網のようなネットワークで成り立っている と言われています。 網の結び目の一つ一つがそれぞれの生命を表し、一つが輝けばその光がネットワークを伝わって明るく広がって行きます。 しかし、一つが暗くなればその闇でネットワークも暗く沈んでしまいます。 こうした網のようなネットワークのことを、仏教では インドラの網 として教えられています。 インドラとはインドの最古の経典と言われている『リグ・ヴェーダ』における 最大の神=帝釈天(たいしゃくてん) のことを言います。 帝釈天と言えば、「フーテンの寅さん」でお馴染みの『男はつらいよ』で出てくる 「ここは葛飾柴又帝釈天〜♪」 で聞いたことがある人もおられると思います。 また、京都にある教王護国寺(東寺)の立体曼荼羅で帝釈天を見られた方もおられると思います。 インドラは天にある須弥山(しゅみせん)の頂上である忉利天(とうりてん