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公用文の書き方 14 漢字で書く接続詞 「及び」「並びに」「又は」「若しくは」
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公用文の書き方 14 漢字で書く接続詞 「及び」「並びに」「又は」「若しくは」
1 「及び」「並びに」「又は」「若しくは」の4語 「公用文における漢字使用等について」1(2)オに... 1 「及び」「並びに」「又は」「若しくは」の4語 「公用文における漢字使用等について」1(2)オには,前述のように,例をあげて,接続詞は平仮名で書くことと定めています。しかしながら,「ただし,次の4語は,原則として,漢字で書く。及び 並びに 又は 若しくは」との「ただし書」を設けております。 したがって,「及び」「並びに」「又は」「若しくは」の4語句は,漢字で書かなければなりません。 何故,これらの語句が漢字で書かれるのか?を,漢字の意味から探るのは,愚かです。これらの接続詞が,漢字で書くこととされたのは,その重要性ゆえの約束事があるからです。 では,どのような重要性があり,約束事があるのかといいますと,次のとおりです。 まず,平仮名で書くこととされている他の接続詞は,文と文,文節と文節を接続するもので,その接続詞の後には,必ず読点(,)を打つのに対し, 「及び」「並びに」「又は」「