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性交後に強くなる腹痛 卵巣(黄体)出血の可能性も
性交後の女性に腹痛が起こり、休んでも楽になるどころか、少しずつ強くなることがあります。このような... 性交後の女性に腹痛が起こり、休んでも楽になるどころか、少しずつ強くなることがあります。このような場合には「卵巣出血」の可能性を考える必要があります。多くの方にとっては聞きなれないであろうこの疾患はどのようなものなのでしょうか。山王病院院長 堤治先生にお話を伺いました。 卵巣出血とは?排卵によってできる傷から出血する状態 卵巣出血とは、文字通り排卵によってできる卵巣の傷から出血する状態です。黄体という組織から出血することが多く、黄体出血とよばれることもあります。 イラストに示したように、排卵のときには卵巣の表層の部分が破けます。破けるといっても小さな穴なので、通常出血はしませんし、したとしてもごく少量です。ただ、なんらかの原因でここからの出血が増えてしまうことがあるのです。性交後に腹痛を訴えて来院し診断される方が多いですが(そのため患者さんは20代の方に多いです)、特に誘因となるものがない方